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神在月山陰の旅 その13 出雲大社まで一息
-------------------------------------- 5日目 斐川-出雲-松江 -------------------------------------- 荒神谷遺跡を出て出雲大社へ向かいます。この日、山陰自動車道の斐川インターがオープン。カーラジオから聞こえるFM山陰では、記念イベントの様子が生中継されていた。そのへんにあると思われる斐川の公民館にカラテカがやってきている(最近見ないと思ったらこんなところに来ているのね)。 でもカラテカよりずっと気になったのは「安来のおじ」というオッサン。出雲弁とおぼしきズーズー弁をさらにのどかにしたような言葉で、トークのテンポを乱している。ああーひょっとしてこれが「砂の器」に出てきた…(あまり書くとネタバレする)。彼のおかげで「ダイナケッツ(大きいお尻?)」という怪しげな出雲弁を覚えてしまった。 上の写真は斐川の築地松(ついじまつ)。黒松を刈り込んだ出雲地方特有の屋敷林だとか。神々の通り道、斐伊川を渡って出雲市に入ります。 出雲大社の前に寄ったところは、またも小鉄時代のあこがれの地。JRの旧大社駅である。出雲大社を模して大正時代に建てられたもので、駅の中でも代表的な名建築だったのだけれど、1990年に廃止されてしまった。 どんなに立派でも列車が来ていなければ、その建物は生きてはいない。廃駅になる前に来てみたかった(というか、本当は廃駅にならないで欲しかった)。 実はdocは中学生の頃、この駅に降り立ったそうだ。ブルートレインの特急出雲(右はそのヘッドマーク)に乗って、家族で大社にお参りに来たのだとか。駅舎のことなんて全然覚えていないそうだ。docはそんなに鉄分が低かったのか… ちなみにこの寝台特急出雲も、2006年の春でなくなっちゃったそうです。合掌。
by flyingshack
| 2007-01-14 23:42
| 日本の旅
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