カテゴリ
玄関(各部屋のご案内)小屋管の自己紹介 掲示板 ========= ノーザンリビング(札幌) サザンリビング(USA) 食卓 そば打ち部屋 こども部屋 Doc房 ========== アーカンソーの旅 中西部の旅 アメリカの旅 北海道の旅 日本の旅 イタリアの旅 =========== アメリカのアウトドア 日本のアウトドア リンク集
こちらからどうぞ
----NEWS---- Flying Shackに「離れ」ができました。ヤドカリをクリックして覗いてみてください。 ------------- このボタンを押すと、人気ブログランキングに投票されます。 最新のトラックバック
タグ
アメリカで食べた
鉄研レディース
birding
おいしい北海道
酒
目の毒
soba
英語
アメリカの花
camping
outdoors
北海道の花
日本語
冬の遊び
地球お助け隊
歯とダニ問題USA
スタ☆レビ
南部
温泉
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
そば打ち in USA その4 打倒、韓国乾麺!
その3を書いてから、間が開いてしまったが、Docがそば打ち活動を怠っていたわけではない。怠っていたのはWashyのブログ活動の方。 さて、ツルツルの食感になるまで小麦粉を入れよう、というところで前回は終わっている。前回は小麦粉:そば粉を2:8(量)で打って大失敗だった。今回は秤も導入し、重さで4:6にして打ってみた。 ちなみに、Docのそば打ちは全くの独学。札幌東急ハンズで道具一式を買った口である。当然へたくそながら、北海道にいたときは道産そば粉に助けられて、おいしいと思える出来だった。十割そばなんかも打った(短いけど)。Little Rockでの目標は、店でそばが食べられないので、乾麺よりうまいそばを食べることである。それも、当面のライバルは、Sam's Orientalで安売りしている韓国製の乾麺SOBA(味は太い冷や麦)。実に志の低いそば道なのだ。 4:6の粉は、練ったときの感触が前回とは違うらしい。見た目にも、のしたときの端っこのボソボソが少ない気がする。いいぞいいぞ。 水回し→練り→のし→たたみ→切り→ゆで というのがそば打ちの基本の流れとすれば、のしまでは前回よりいい感じ、ということだ。 しかし、問題はここからであった。北海道では打ち粉として専用の粉を使っていたのだが、Little Rockにそんなものがあるわけない。そば粉を打ち粉として使っていたのだが、これがどんどん生地に吸収されてしまう。ドバドバかけるのだが、すぐネトネトしてくる。粗挽きなので生地の表面がザラザラする。これがたたみと切りに響いた。 まず駒板が滑らないので均等に切れない。さらに、たたんで切ったそばをパラッとほぐそうとしても、折り目でくっついてしまっているのだ。それをはがそうとすると、短く切れてしまう。だめだこりゃー。 それでももちろんゆでで食べてみたが、やっぱり全体的にゆですぎなのに、くっついた麺は生っぽい。前回よりましかもしれないけれど、韓国乾麺に完敗である。 何気なく使っていた打ち粉の大切さを知った日であった。 その3|その4|その5 なんとなくスピリットが似ているaosamsさん(北海道?)の蕎麦打ち
by flyingshack
| 2005-01-12 04:51
| そば打ち部屋
|