イタリア話を書き始めてしまいました。アーカンソーネタに戻るときはあるんでしょうか?
by flyingshack
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<   2005年 08月 ( 6 )   > この月の画像一覧
あこがれの川へ



猛暑の中、わざわざキャンプをしたのには訳がある。当初の目的は、実はカヤック&キャンプだった。つまりキャンプ道具を積んで川下りするのだ。幸か不幸か日本から折りたたみカヤックを持ってきてしまったので、帰る前にとにかくどこかへ行きたかった。

b0068732_15564154.jpgしかし、今年の夏は全米で雨不足のようで、Buffalo National Riverも例外ではなかった。6月に上流を偵察したとき教えてもらったカヌーツアーの店Buffalo River Outfittersに問い合わせた。カヌーができるのは6マイルの間だけだという。それだと半日で下れてしまって、途中でキャンプする間もない。しかたないので川下りの前に、盛大に焼肉キャンプでもするか、ということになった。

さて、カヤックで川を下るときには、いつも必ず「問題」がある。例えば車1台で行って出発地点に駐車するとしよう。川下りした後どうやって車まで戻るか、それが一大問題だ。カヌーツアーの店にシャトルサービスを頼むのも一手だが、今回はヒマそうなマッチ君を運転手に無理矢理スカウトした。さらに焼肉するならと、ナイト氏まで誘って車を出してもらった。2人もカヌーをレンタルして一緒に下ることになった。ナイト氏なんて誘ったのは前日の夜である。強引だ。

b0068732_1557576.jpg朝テントをたたんだ後、われわれ2人はカヤックの組み立て。マッチ君とナイト氏は車でカヌーを借りに行った。1日$40でカヌーを借りると一人$5でシャトルサービスが受けられる。このサービスがちょっと意表をつくもので一同、頭いいなあと感心した。「店」と「出発地点」と「到着地点」は全部バラバラの場所にある。みなさんだったらどうやってお客さんとカヌーを出発地点まで送って、どうやって到着地点からカヌーを回収するだろうか? もちろんお客さんは川下りした後、そこからちゃんと帰れなければならない。

答えはこちら
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by flyingshack | 2005-08-20 14:12 | アメリカのアウトドア
猛暑キャンプ



b0068732_16204496.jpgこの期に及んで、またキャンプに行ってしまった。こんな猛暑の只中に行くなんて思いも寄らなかったが、1年生活してみて、アーカンソーの夏恐るるに足らず、と見切ったのである。ヒューストン近郊で6月にキャンプをしたときは悲惨だった。4時頃あまりの暑さで目が覚め、テントの外でゴロゴロしていたら蚊の餌食になった。テントに逃げ込むも、暑くてまた外へ。その繰り返しでちっとも眠れなかった。亜熱帯では夏にキャンプなんてするもんじゃないなと思った。

アーカンソー、特にオザーク、ウォシタ山地の夏はちょっと違う。アーカンソーはテキサスの隣の州ではあるが、ヒューストンとリトルロックでは緯度にして屋久島と大阪くらいの差がある。こちらでは昼間暑くても、夜になると15°C近く気温が下がる。湿度もだいぶ低そうだ。キャンプに行った土曜日も昼は100°F(38°C!)くらいあったが、夜は寝苦しくなかった。何もかけないで寝たナイト氏は寒くて目が覚め、しっかりかけて寝たマッチ君もその後風邪をひいたくらいである。

b0068732_16252622.jpg昼間の暑い時間はどうしのぐかというと、水遊びだ。今回行ったのはBuffalo National Riverの岸にあるTyler Bendキャンプ場。アーカンソーで何度かキャンプしてみて、川や湖で泳ぐのは当たり前に思えてきた。水は決してすごく澄んではいないが、鮎が釣れる京都の保津峡なんかよりずっとましだ。少なくとも匂わない。魚もたくさんいる。アーカンソーのガキどもは頭から潜ったり、水を口に入れて水鉄砲みたいに吹き出したり、平気でしている。日本のオジサンたち(失礼!)はさすがにアーカンサンにはなりきれず、温泉みたいに首までつかって涼んでいた。

b0068732_1622188.jpg晩のメニューは、炭火焼肉。Sam's Club(Sam's Orientalではありませんよ)でおいしそうな肉を見つけ、スライスして自家製たれに漬けて持って行った。flank steakという肉で、ともばらと言うようだ。塊の状態では薄べったく、筋膜が多くて変わっているけれど、実はカルビの近くの肉だそうで、柔らかくて美味だった。


この夜は、毎年流れ星がたくさん見られる「ペルセウス座流星群」に当たっていた。話をするうち、4人中3人が小学校の頃、雑誌「天文ガイド」を買ったことがあると判明。特にナイト氏は望遠鏡で星の写真を撮りまくり、部屋を片づけるお母さんに「点々の写真ばっかり…」とぼやかれた本格派であった。隣から聞こえてくる声もAmazing Graceの合唱を最後に静まり、ひっそりしたキャンプ場。双眼鏡でアンドロメダ大星雲や白鳥座の二重星を見た後、テントで眠りについた。


Washy


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by flyingshack | 2005-08-19 15:38 | アメリカのアウトドア
抹茶フラペチーノの謎



b0068732_14271488.jpgシアトルのm_seattleさんとリトルロックのキャサリンさんがアップしていた噂の「抹茶フラペチーノ」、飲んできました。リトルロックだってスタバくらいはさすがにあるんです、念のため。m_seattleさんが「シロップ抜き、クリームなし、かつエキストラ抹茶パウダーと頼むといい」と指南していたのをなんとなく思い出し、「Less sweetened, extra green tea」と頼んでみた。出来上がったフラペチーノは抹茶ソフトみたいでなかなかおいしかった。

b0068732_14273593.jpgしかし、ふと、カスタマイズの注文をメモしてある欄を見たら(写真)、「X-M, X-GT」と書いてある。X-GTはエクストラグリーンティーとして、X-Mって何? ひょっとして、エクストラメロンシロップってこと? だとしたら余計甘くしてもらったんだろうか? 英語が通じなかったのも悲しいけれど、余計甘いのをおいしいって飲んでいたのも由々しき事態である。1年のリトルロック滞在で、またもや味覚がアメリカナイズされてしまったのか?

でも全く同じものを一緒に飲んだマッチ君(元居候)も、日本から来たばかりなのにおいしいって飲んでたぞ。それともエクストラミルクだったの? まさかメロンシロップは甘くないとか??

どなたかX-Mって何か、知っていたら教えてください。
b0068732_14305023.jpg



Washy


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by flyingshack | 2005-08-10 14:16 | 食卓
マッカーサー公園へ行った日



b0068732_10211773.jpgそういえばいつの間にか、甲子園が始まったんですね。よその国にいると当然ながら、日本的な季節感がなくなる。この時期になると、振り返らざるを得ない、「終戦」のことも全く頭になかった。そんな土曜日、最後のリトルロック観光をしようと、MacArthur Park(マッカーサー公園)へ行った。そう、マッカーサーとはもちろん、レイバンのサングラスをしパイプをくわえ日本に進駐してきた、あのダグラス・マッカーサー将軍である。まるで知られていないと思うが、彼はリトルロック生まれなのだ。MacArthur Parkと言えばドナ・サマーらの歌にもなったLAの公園の方が有名だけれど、リトルロックの公園にはマッカーサーの生家がある。

生家は市営の博物館になっている。いかにも予算がなさそうで、たいした展示はない。それでもこの日、パラパラと見学者が訪れていた。市内の小学校のフィールドトリップで見に来たりもするらしい。展示の良し悪しにかかわらず、日本人としては、やはり来るべき場所だと思った。

リトルロックの人も郷土の英雄の評価が気になるのか、「マッカーサーは日本でrespectされているのか」と聞かれたことがある。わたしは「ビミョ~」と思いながらも、母親のことを思い出してはっきりイエスと答えた。母は小学校時代に戦争を体験した世代。疎開で空襲には遭わなかったものの、家は焼け、栄養失調であやうく死にそうになった人である。アメリカにそんなにひどい目に遭わされたのに、戦後には民主主義の国アメリカに留学してみたい、と憧れていたと言う。アメリカ支給の脱脂粉乳で生き残れたからか、マッカーサーの戦後統治には感謝している風なのだ。ちなみに母は戦争大っきらい、よってブッシュ大っきらいである。

b0068732_10232947.jpg家に帰ってきたら、ディスカバリー・チャンネルで原爆のドキュメンタリー「Hiroshima」をやっていた。それまで全然気づかなかったけれど、この日は60回目の原爆記念日だったのだ。BBC制作のこの特別番組は、原爆を投下したエノラ・ゲイの乗組員と、被爆者のインタビューを中心に構成した再現ドラマだった。ときどき、戦争継続を主張する阿南陸相の作り物っぽいドラマが挟まっていたのはともかくとして、原爆投下後の、目を背けたくなる生々しい映像資料もちゃんと織り込まれていた。悲惨な状況が最後の最後まで描かれた上で、「2つの原爆が戦争を終わらせるベストな方法だったかは、いまだに議論されている」と結ばれていた。つまりこの番組は、少なからずいる「原爆を落としてよかった」と言う人に向けられたものだと思った。


Washy


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by flyingshack | 2005-08-09 03:25 | アーカンソーの旅
歯が欠けた その4 Endodontist



b0068732_1344696.jpg歯痛が始まって10日。ようやく歯医者(Endodontist)に行った。清潔感漂う待合室。てきぱきとして感じのいい事務の女性。待ち時間なしで入った診察室。青い壁が落ち着く。壁にはクマとターキーのモノクロ画があって、なんとなく和む。額が曲がっていないところがいい。ドクターが入って来て、簡潔かつさわやかに挨拶。いつも聞いているFM局が流れる中で、順調に処置は進む。次々と器具を渡す衛生士さんとドクターの手際いいこと。さすがルートカナル専門でやっているだけある。あっという間に処置が済み、あっという間にお金を払い、あっという間に建物を出た。全部で50分。日本ではここまでで毎回1時間以上3回は通ったんですけど。麻酔が切れたら痛くなってきた。でももらったパンフのQ&Aを見たら、そういうこともあるとのこと。フォローも抜かりない。

要するに珍しく文句の付けようがないのである。なんだ、ネタにならないじゃん。と思ったわたしはブロガー病にかかっているのかもしれない。

その1|その4|その5

Washy


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by flyingshack | 2005-08-03 13:32 | サザンリビング(USA)
ラッセルビルで考えた幸せな生活 その4 和食



b0068732_14181724.jpgあまりワガママを聞いてもらった話ばかり書いて、deさんちにお客さんが殺到すると困るので、少しわが家が持って行ったお土産の話も書こう。お土産というか、ささやかな新居祝いのつもりで、Docが「出張そば打ち」をした。前回のオフ会より進化したそばを食べてもらうという意味もある。麺棒、包丁など道具一式を持ち込んで、deさんちのアジアンテイストな木のテーブルの上でそばを打った。もちろんLAで買った日本のそば粉で、である。Docは例によって10日前からそば汁も用意していたが、見事に家の冷蔵庫に忘れてきてしまった。そこに救世主、deさんの「おかんのたれ」登場。日本から大事に持って来られた手作りの万能たれが、そば汁になってくれた。

b0068732_14185688.jpg今回はそこにリトルロックのファーマーズマーケットで買った辛い大根のおろしを添えた。そしてこれまたLAで買ってきた〆張鶴の純米吟醸を開けた。おいしいお酒とそば。それも昼間っから。手前味噌だけど、盆と正月が一緒に来たみたいだった。deさんは日本のそば粉100%のものより、Wild Oatsで買ったアメリカのそば粉をブレンドしたバージョンが好き、と言ってくれた。そばの香りが強い方だ。昼間に余った麺を、miさんが温かいそばにして、汁物代わりにお赤飯に添えてくれた。おかんのたれが真価を発揮して、とてもおいしかった。

b0068732_14191511.jpgmiさんがわれわれにごちそうしてくれたものは、基本的に和風だった。お赤飯をはじめ、ふるふるした茶碗蒸しに、セロリやラディッシュのぬか漬け、砂肝の醤油煮、だし巻き玉子。調味料やお米など日持ちするもの以外は、普通のスーパーで手に入る材料で工夫されている。そこにファーマーズマーケットのナスやシイタケ、白カブが仲間入りして、夏らしい食卓になった。ワイナリーで仕入れた赤ももちろん登場。それから、無計画にマーケットで大エビなんか買ったために、最後にはエビフライ&トンカツランチまでつくってもらった。結局滞在中一度も外食せず、ずっと料理をさせてしまってごめんなさい。結局ワガママ言いっぱなしのお客だったのであった。


b0068732_14193629.jpgでも、遊んだり庭の手入れを手伝ったりして汗をかいた後、一風呂浴びて和風の食事をする、というのはすごくいいものだった。それで昔の夏休みを思い出したのだと思う。食卓で贅沢だなあ、と連発していたけれども、アメリカ人が見たら?だろうな。だって野菜とスターチばっかりだし、量だって少ない。けれどもし、自分がアメリカに永住することになって、芝生のある家に住んでATVを乗り回すことになろうとも、和食だけは忘れられないだろう、としみじみ思った。
(シリーズ了)

ところでカムリはどうなったか。
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by flyingshack | 2005-08-02 13:09 | アーカンソーの旅