イタリア話を書き始めてしまいました。アーカンソーネタに戻るときはあるんでしょうか?
by flyingshack
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<   2005年 05月 ( 15 )   > この月の画像一覧
世界バーベキュークッキング選手権 その3



b0068732_555677.jpgアイリッシュコミュニティのブースに入れてもらった我々。半信半疑でビールをもらいに行くと、くれました、ギネス2杯。他にも数種アイリッシュビールがあって、しかもボトルではなく生。これでお店じゃないっていうのが不思議だ。運動会の本部テントで、役員さんとその知り合いが生ビール飲んでるような感じである。おそるおそるチキンをくださいと言うと、またもらえた。なんでもアイルランドから出場者が来て焼いているんだそうな。甘めのウイングスでなんだか焼鳥を思い出す味だ。

b0068732_5554646.jpgチキンをもらいに行ったとき、一人で黙々と食べている黒人のおじさんの背中が見えた。わたしたちと同様、ブースの中で浮いている。この人なんなんだろ、と思っていたら、おもむろにPAのところに行き、それまでかかっていたケルト音楽をブルースに替えて、自らマイクを握って歌い始めた。歌いながら出っ張ったお腹を自在に動かして笑いを取っている。目が合うとじっと見返して、それをやってくれる。富良野のへそ踊りかい! でも歌の方はなかなか聴かせるのである。

b0068732_556468.jpg「彼はリビングレジェンドなんだよ」
と、隣でビールを飲んでいた赤ちゃん連れのパパが言った。パパ、眉毛と舌にカラフルなガラス玉のピアスをして、日本語のタトゥーを入れている。怪しー。彼がくれた記事のコピーには"B. B. King pays tribute to Lil Howlin' Wolf."と書いてあった。要は、今歌っているのはLil Howlin' Wolfで、彼がスーパースターB.B. Kingの前座をしたとき、B.B.がステージに彼を呼んで絶賛したらしい。ただのへそ踊りおじさんじゃないんだー。
「CD買ったらサインもらってあげるよ」
ピアスパパはうさんくさかったけれど、CDを買うことにした。タダビールをすでに3杯ずつ飲んでポークも食べて、その分、何かメンフィス経済に貢献するかという気になったのである。酔っぱらってきて、リビングレジェンドだろうがリビングデッドだろうが何でもいいや、という気になっていたという話もある。

でもサインをもらうまでが意外と大変だった。取材陣が押しかけてきて、Wolfを取り囲んでしまったのである。よく見ると取材の輪の中にWolfも含めて3人いる。
「まんなかの人は何者?」
「リッチマンさ。メンフィスは音楽あり、スポーツありの街だからね。お金が集まるのさ」
緑のビーズをジャラジャラ下げている恰幅のいいこの人は、後でSilky Sullivanというメンフィスの有名人であることがわかる。彼はSilky O'Sullivan'sというアイリッシュパブのオーナーで、実はこのブースも彼のもの。アイルランドや「ソ連」やタイにBBQを伝えた人らしく、世界各国でBBQコンテストの審査員をしているそうな。
「こっちがわの人はアイルランドのプライムミニスターだよ」
「ど、どうでもいいけど…」
プライムミニスターって、シャツに短パンのこのおっさんが? ありえないよなあ。

じっと待ったおかげでちゃんとサイン入りCDをゲットする。ピアスパパが我々の名前のスペルを一字一字言ってくれたおかげで、特別版になった。Best wishesのスペルまで言っていたところがご愛敬。ピアスパパがステージまでコンテストの結果発表を見に行くというので、一緒にブースから出た。川風と夕日を受けて、ブラブラ歩くのは気持ちいい。途中ゴルフカートに乗ったSilky Sullivan&プライムミニスターとすれ違った。

Silky「Barbecued sushi!!!!!!!!!」

結局プライムミニスター氏が何者だったのかはわからずじまいだ。


Washy


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by flyingshack | 2005-05-25 13:38 | アメリカの旅
世界バーベキュークッキング選手権 その2



b0068732_1624082.jpgさて、リブを食べた後は散歩。各チームのブースは、アイルランドをテーマに派手に飾り付けられている。2階建てのテラスをおったてて、川風に吹かれてみんなでビールを飲んでいるブースもある。でもどこもお店のようでお店じゃない。 内輪な雰囲気が漂っていて、よそ者は中に入れそうもない。

どんづまりまで来ると、目の前で盛大にチキンを焼いているブースがあった。チキンも審査の対象なわけ? そこで、杖を傍らに何か飲んでいた白髪の紳士と目が合った。「ハロー!」 こんなときにっこり挨拶するのはアメリカの常識。すると、独りでヒマそうな彼が話しかけてきた。

「ここはアイリッシュの小屋だよ。今かかってる音楽はアイリッシュじゃないがね」
「ブルース?」
「そんなもんだよ。どこから来たのかい?」
「<耳のそばで>りるろっく、あーかんそー!! おじさんはどこから?」
「ここだよ。メンフィスのピンチからさ」
「ピンチ??」
「<腹を引っ込めて>Pinch the belt(ベルトを締めるの意)だよ」
「はあ…」

b0068732_1654816.jpg後で調べたところによると、Pinch(ピンチ)地区はアイルランド人とドイツ人が開いたメンフィス発祥の地で、食うや食わずの貧乏人が空腹を紛らわすためベルトをぎゅーっと締めて生活していたところらしい。おじさんのご先祖様は、1680年頃アメリカに上陸したアイリッシュで、ピンチに流れてきたという。どうやらここのブースは、「アイリッシュ風」に飾っている他のところとは違って、正真正銘の「アイリッシュ」のようだ。

Docが癌の研究をしていると話すと、おじさんは
「妻が癌なんだ」
とさびしそうに言った。自分もいろんな病気を患っているらしい。それでもお祭り会場で、わたしたちのような旅行者に話しかけてくれる元気がある。
「でも元気そうですよ!」
と言うと、うれしそうだった。そして名刺の裏に何か書き始めた。
「Please be my guest for the rest of this evening.(これからきょういっぱい、わたしのおごりだよ)」
「へ?」

ポカンとしているわたしたちを、おじさんは杖をつきながらゆっくりブースへと案内した。門番のように入口に座っていた別のおじさんもニコニコして通してくれた。
「ここで好きなだけ飲んで、好きなだけ食べていいんだよ」

こうしてわたしたちは、ブースの中の人になった。(続く)



Washy


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by flyingshack | 2005-05-22 16:45 | アメリカの旅
世界バーベキュークッキング選手権 その1



b0068732_241630.gifメンフィスのお祭りに行ってきた。その名もWorld Championship Barbecue Cooking Contest! 全米22州から250チームが集まってバーベキューを焼く技を競う大会である。なんでもメンフィスのは地球最大の「ポーク」バーベキューコンテストだそう。そうそう、バーベキューにもいろいろあって、テキサスじゃビーフって決まっているのだが、アーカンソー、テネシーあたりじゃ圧倒的に豚さんが主役なのである。

さて、9万人の人出があるこのお祭りだが、公式サイトに行くとこう書いてある。「参加チームのバーベキューを食べることはできません」。じゃ、何をしに9万人も集まるわけ? なにやら謎めいたお祭りだなあと思いながらDocとわたしは出かけた。そして結果的には、参加チームのバーベキューをしっかり食べて帰ってきたのであった。

b0068732_213261.jpg会場はミシシッピ川の河川敷にあるTom Lee Park。南側にある仮設駐車場から歩いていくと、高台から巨大なテント村が見えた。なんのテントかと言うと、250の参加チームがそれぞれのブースに陣取って、そこに巨大なグリルを持ち込み肉を焼いているのだ。近づいて見ると、テントというより海の家。中で参加者がビールを飲んだりおしゃべりしたりして、くつろいでいる。たいそう楽しそうだが、われわれは見るだけ。Docは「何も売ってくれない学園祭の模擬店みたい」と評した。

b0068732_211311.jpg一般のお客さんは何をするか。まずはショー。地元バンドの演奏や、試供品のおまけつき料理ショーなんかがある。ショーのついでに「味蕾チェック」があって舌を真っ青に染めてきた。青いほうがいいんだって。やった。でも味蕾が多いからって味がわかるとは限らないとDocに言われる。なんだ。それからやっぱり屋台。これだけ匂いを嗅がされたらやっぱりバーベキューでしょう。b0068732_2221912.jpgScooter's Bar-B-Queの長い行列に並んでポークリブを買う。ソースもかけてもらって手をベタベタにして食べる。うま~い。隣の焼きコーンは生焼けで、Docが醤油焼きトウキビを懐かしんでいた。子どもたちはバスケットボールのシューティングに興じている。これはどんなお祭りでも同じ。

あとは会場をブラブラして、機関車みたいなバーベキューグリルをウォッチングして、ブースの飾り付け(ことしのテーマはアイルランド)を見て帰ろうかな~と思っていたのだが、事態はその後急転回する。(続く)



Washy


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by flyingshack | 2005-05-21 14:30 | アメリカの旅
Star Wars Opens



b0068732_1372293.jpgふああ~。眠い。今日未明、行ってきましたよ。スターウォーズエピソードⅢの封切り初日初回上映。深夜12:01(アメリカ式表示?)からだというのに映画館にはたくさんの人。先週チケットが簡単に買えてしまったのでどうなってるのと思ったが、300人弱の席も埋まっていて、ちょっと安心した。今朝はCNNも地元ニュースもスターウォーズの話で持ちきりだが、リトルロックのどこかの映画館では月曜日までずっと満席だって。実は運がよかったのかもしれない。

それにしても20代が多かった。PG-13とは言え、親に連れられた子どももポツポツいた。みんな最初のスターウォーズ(1977)の頃には生まれてないでしょう。みんな若いせいか部屋の中が妙に暑かった。暑い映画館なんて初めてだ! "A long time ago, in a galaxy far, far away..."という字幕が出ると、" Star Wars!"という掛け声と拍手がわき起こる。R2D2やヨーダが敵を倒すとまた拍手! ダースベイダーが「お面」をかぶるとどよめき! お祭りだ! ストーリーはお察しの通り、結構悲惨なんだけれど、みんな楽しんでいた。日本ではみんな仏頂面で見たりして…クソまじめに見たら、きっと面白くない映画だろうなあ。

そういえば前回、「世界最初の上映」って書いたけれど、時差のことを忘れていた。東海岸じゃ1時間前に封切りされるんだった。(ロシアではさらに早く封切られたらしい……5/20追記)でも西海岸の人よりは早く見たぞ。と埒もない優越感。いちおうご報告でした。



Washy


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by flyingshack | 2005-05-20 01:29 | サザンリビング(USA)
LR最大の映画館

Rave Motion Picture

b0068732_13392843.jpg母の日に映画を見に行った映画館。18スクリーンあって、たぶんリトルロックで最大の映画館である。一つ一つのスクリーンも結構大きい。ホールにはプチゲーセンがあって、待ち時間の間に、UFOキャッチャーとか、ダンスダンスレボリューションとかをして遊べる。パーティ・ルームもあってお誕生会もできそうだ。

しかしねえ。
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by flyingshack | 2005-05-18 23:00 | アーカンソーの旅
Sonicなのにcafé



b0068732_853943.jpg日曜日、アパートの近くにSonicがオープン。さっそく行ってきた。Sonicはdeさんのブログにこう書かれているように、「車でレストランに乗り付けて、車に乗ったままドライブスルーにあるみたいな機械に向かってマイクを通してオーダーして、車に乗ったまま食べる」ファストフード店だ。Docとわたしはその「マイクを通してオーダー」というのが恐ろしく、今まで行ったことがなかった。

ところが新しくできたこのSonic、なんと車でなく、店の中で食べられる「イート・イン」タイプの店なのだ。これならオーダーも対面で安心、と思って中に入っていった。

ところが、
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by flyingshack | 2005-05-17 03:57 | 食卓
そば打ち in USA その8 和洋折衷案



ここまでの「そば打ち部屋」は、Washyが書いてきたけど、たまにはそばを打ってる本人Docが書きます。

Wild Oatsでそば粉を見つけて以来、現実となったアメリカでのド素人そば道。その道は、ちょろいようでもあり、険しいようでもあった。詳しい話は過去ログをご覧いただくとして、あらすじはこんな感じ。

Wild Oatsで買ったBuckwheat Flour(以下Wild粉)のそばは、通常の打ち方では、不味かった。小麦粉を増量したり、片栗粉を導入したりして進化を遂げ、いよいよ「そば処 小岩庵」の開店と相成った(単に友人を呼んでのそばパーティー)。しかし、その開店日たるや惨憺たるもので、看板倒れならぬ、まさに暖簾倒れで、とても満足いくものではなかった。さらに、この満足できないそばを、オフ会でも出してしまった。

これ以上のそばを打つためには、Wild粉を越えるそば粉を手に入れることが必須。LA行きが決まったときから、狙いはそば粉であった。


b0068732_1333011.jpgNovaさんのお宅でご厄介になる夕方、手巻き寿司のネタをゲットしにMitsuwaに行った際、ついに「日本のそば粉」(以下Mitsuwa粉)を購入。Novaさん宅に、封を切ったブツがあったので、事前に粉を見せていただいたところ、Wild粉とは様相が違っていた。きめ細かくて、殻も入ってなさそう。Novaさんはfive seven grain breadを作るために買ったということだが、結局その粉も僕らに持たせてくれた。


b0068732_1332730.jpgさて、リトルロックに戻って、実験。順当に二八そば(そば粉:小麦粉=8:2)を打ってみた。こねているときの手の感触がWild粉とは全然違う。滑らかで、かつ粘るのだ(そういえば、日本で打ってたときの感触だ)。のしてみても、薄くのびるし、ひび割れしにくい。したがって、細いそばが打てた。肝心の味はというと、香りは少々物足りないものの、ツルツルとしたのどごしは、立派な手打ちそばと言ってよかろう。そば湯の味はWild粉のそばの方が上だった。


b0068732_13323277.jpg後日、更に実験を重ねる。Wild粉とMitsuwa粉の良いところを引き出す作戦を考え、Wild粉:Mitsuwa粉:小麦粉=2:6:2で打ってみた。こね、のし、切りの過程ではMitsuwa粉100%のときと、感触はほとんど変わらず打ち安い。しかし、打ちながら感じたのは、Mitsuwa粉のみより、香りが立つ。そして、色もやや黒みがかっている。食べてみると、ツルツルしたのどごしを保ちつつ、甘みと苦みが少しあって、Mitsuwa粉そばより「田舎そば」に近いワイルドな味わい。

思えば、「打倒! 色の付いた冷や麦-韓国製の乾麺SOBA-」を目標に掲げてきたそば道も、当面の目標はクリアしたかに思える。さて、次は何を目標にしようか?


b0068732_13321690.jpgツルツルしたのどごしが売りの"regular soba"

b0068732_13325099.jpgそばの香りが楽しめる"wild soba"


さあ、ご注文は、どっち?!


その7|その8

押してね♪ (Doc)

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by flyingshack | 2005-05-14 15:00 | そば打ち部屋
Star Wars Episode Ⅲ



b0068732_4133424.jpg前回に引き続き映画の話。あの~、スターウォーズって盛り上がってるんですか? 来週木曜日、シリーズ完結編エピソードⅢがついに公開!! なんですよねえ。

きっと映画館はいっぱいなんだろうなあ、なんて思って、さっき、ネットでチケットが買えるサイトに行ってみた。どうせ買えないんでしょと、どんどん進んでいったら、あらま、買えてしまった。公開日の未明0:01のチケットである。これって試写会除いたら、世界最初の上映じゃないの。こんなチケット、一部のスターウォーズマニアしか買えないと思っていた。

あんまりあっさりだったので、ニセチケットなのでは、とか、映画館がめちゃくちゃ危険なところにあるのでは(でも、いつも行っている日本レストランのところだし…)、とか、訝しんでいる。他都市のみなさん、こんなもんなんでしょうか?


Washy


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by flyingshack | 2005-05-14 04:05 | サザンリビング(USA)
THE HITCHHIKER'S GUIDE TO THE GALAXY



b0068732_12251528.gif久しぶりにめちゃくちゃ無力感を味わってしまった。映画を見に行ったのだが、特にすごい話題作があるわけでもない中から選んだのがこれ。"THE HITCHHIKER'S GUIDE TO THE GALAXY"。なにしろ我々元ヒッチハイカーな上、SFものは嫌いでない。ところが、セリフが全然聞き取れなかったのだぁ。最近前よりは聞き取れるようになったなあ、と少し自信が出てきたのに。トホホ。

話は宇宙空間にバイパスを造るため地球が破壊されるところから始まる。あやうく難を逃れた主人公が、ガイドブックとタオルだけを持ってヒッチハイク宇宙旅行する、というSFコメディ。この映画にはわたしから、輝け「これまで字幕なしで見た映画のうち最もストーリーがわからなかったで賞」を授与したい。ちなみに準グランプリは大差でジュリア・ロバーツの"My Best Friend's Wedding"。ゲストのみなさんはそんなことないと思うのだが、わたしたちにはセリフどころか、ストーリーも登場人物の名前も最後までわからずじまいだった。わかったのはタオルなしで宇宙旅行に行くのはよそうってこととか、うつ病のロボットもいるということとか。

実はフランス語の映画でした~、なんて落ちがあったらいいんだけど、これはイギリスの監督さんが作ってイギリス人俳優が出ている映画。でもわからなかった理由はQueen's Englishのせいだけではなさそう。いつも先を予測してなんとかセリフを聞いているのに、ストーリー展開が意外すぎてその手が使えないのだ! でもセリフが聞き取れさえすれば、ばかばかしくかつすがすがしいとっても好きな映画だと思う。DVDで見ようっと。


投票はここです(Washy)


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by flyingshack | 2005-05-12 12:28 | サザンリビング(USA)
今年のマムオブザイヤーは?



b0068732_14264630.jpg日曜日は母の日。これって世界共通かと思ったら、そんなことないらしい。どこの国にも母の日はあるのだが、日にちが違う。毎年5月10日に決まっていたり、夏だったり秋だったり。教会に集まった各国人の中で、5月の第2日曜日というのは少数派であった。意外だなあ。で、きょうのエントリは、一日ママ気分を味わった話である。

友達Jさんの小3になる息子のクラスで、母の日にちなんだ劇をするというので見に行った。Jさんのふれこみは「Mくんが女装するから見に来て」であった。教室に入ると、観客席にお母さんがいっぱい。大盛況の中、劇「マムオブザイヤー・コンテスト(Mom of the year contest)」が始まった。

今日は最高のお母さん、マムオブザイヤーの選考会。司会者が、次々に候補者を呼んでインタビューし、審査員が今年のグランプリを選ぶ。ステージにはいろんなお母さんが子どもたちとb0068732_1427286.jpgいっしょに上がってくる。なんでも除菌したがる潔癖ママ、しじゅう娘の猫背を正す命令ママ、仕事に家事にPTAに趣味なんでもこなすスーパーママなど。日本にもいそうなママたちで笑えた。ママ役の女の子たちが、長いセリフを演技力たっぷりにしゃべり倒すのにはびっくり。さすがアメリカ、べしゃりの国! 

肝心のMくんは、ステージママの娘として登場した。普通に歩いてもこけまくる、かなりふくよかな娘なのに、お母さんは将来バレリーナもいいわね、なんて考えている。セリフは少なかったけど、足を組むだけでいちばん笑いを取ってたMくん! さすが。

b0068732_14272146.jpgさて、今年のマム・オブ・ザ・イヤーの栄冠は誰の頭上に… 司会者は候補者を立ち上がらせ、次に観客席のお母さんたちを立ち上がらせた。そして「お母さんみんながマムオブザイヤーです!」で幕。拍手喝采! 小3の劇とはいえ、ずいぶんよくできているじゃないの。

b0068732_14273335.jpg続いて第2部。ひとりずつ、「これがわたしのママ」という作文を読んだ。一人の女の子は「ママは茶色が好きです。いつも茶色の服を着ています。茶色以外の服を着ている日は、ボーイフレンドの○○に会う日です」と、ハキハキ読んで大受けだった。さすがアメリカ… 作文を読みおわると、それぞれが原稿とバラの花をお母さんにプレゼントする。多くのお母さんが涙ぐんでいた。おばあちゃん、ひいおばあちゃんが来ている人も多く、ハンカチがあちこちで登場していた。そしてMくんは、わたしにもバラをくれた。いや~ん、おばちゃんお母さんじゃないけど泣いちゃうわ。ありがとう。

このイベント、毎年あるわけではなく、3年生のときだけなんだそう。こんなに笑いあり涙ありの素敵なイベントをしてもらえるお母さんは幸せだ。今、ちょっと気になるのは、同じくらい気合いの入ったことをお父さんもしてもらえるのか、ということである。


投票はここです(Washy)


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by flyingshack | 2005-05-09 15:00 | サザンリビング(USA)