イタリア話を書き始めてしまいました。アーカンソーネタに戻るときはあるんでしょうか?
by flyingshack
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カテゴリ:アーカンソーの旅( 10 )
カモがやってくる湿原のトレイル

Bell Slough WMA

b0068732_1312279.jpg書き残したアーカンソーネタを、たまには書かないと忘れてしまう。ここは去年の3月に行ったリトルロックのそばのハイキングトレイルだ。I-40をMayflowerで降りて、リトルロック方面へ少し戻ったところにある(地図)。山ではないし1周2.3マイルなのでお気軽に散歩できる。3月初旬は新緑には早かったが、ちょうど芽吹きの季節で、それぞれの木がそれぞれに個性あふれる新芽を出していた。木の名前も普通なら板に書いてあるだけだが、ここでは平らな石にイラスト付きで描かれている。マンガチックでないところがなんとおしゃれなことか。日本で自然教育に携わるお役人もぜひ真似して欲しいものだ。

b0068732_1305592.jpgトレイルの2カ所にフォトブラインドがあって、湿原にやってくる鳥や鹿を、陰に隠れて観察できる。双眼鏡も備え付けられている。わたしたちもバードウォッチング目当てで行ったのだけれど、よく見えたのは鳥ではなく、曲芸飛行する飛行機だった。ちなみにここではハンティングが許されているので、上のリンクの注意を読んで、撃ち殺されないようにしましょう。


Washy


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by flyingshack | 2006-03-15 12:55 | アーカンソーの旅
マッカーサー公園へ行った日



b0068732_10211773.jpgそういえばいつの間にか、甲子園が始まったんですね。よその国にいると当然ながら、日本的な季節感がなくなる。この時期になると、振り返らざるを得ない、「終戦」のことも全く頭になかった。そんな土曜日、最後のリトルロック観光をしようと、MacArthur Park(マッカーサー公園)へ行った。そう、マッカーサーとはもちろん、レイバンのサングラスをしパイプをくわえ日本に進駐してきた、あのダグラス・マッカーサー将軍である。まるで知られていないと思うが、彼はリトルロック生まれなのだ。MacArthur Parkと言えばドナ・サマーらの歌にもなったLAの公園の方が有名だけれど、リトルロックの公園にはマッカーサーの生家がある。

生家は市営の博物館になっている。いかにも予算がなさそうで、たいした展示はない。それでもこの日、パラパラと見学者が訪れていた。市内の小学校のフィールドトリップで見に来たりもするらしい。展示の良し悪しにかかわらず、日本人としては、やはり来るべき場所だと思った。

リトルロックの人も郷土の英雄の評価が気になるのか、「マッカーサーは日本でrespectされているのか」と聞かれたことがある。わたしは「ビミョ~」と思いながらも、母親のことを思い出してはっきりイエスと答えた。母は小学校時代に戦争を体験した世代。疎開で空襲には遭わなかったものの、家は焼け、栄養失調であやうく死にそうになった人である。アメリカにそんなにひどい目に遭わされたのに、戦後には民主主義の国アメリカに留学してみたい、と憧れていたと言う。アメリカ支給の脱脂粉乳で生き残れたからか、マッカーサーの戦後統治には感謝している風なのだ。ちなみに母は戦争大っきらい、よってブッシュ大っきらいである。

b0068732_10232947.jpg家に帰ってきたら、ディスカバリー・チャンネルで原爆のドキュメンタリー「Hiroshima」をやっていた。それまで全然気づかなかったけれど、この日は60回目の原爆記念日だったのだ。BBC制作のこの特別番組は、原爆を投下したエノラ・ゲイの乗組員と、被爆者のインタビューを中心に構成した再現ドラマだった。ときどき、戦争継続を主張する阿南陸相の作り物っぽいドラマが挟まっていたのはともかくとして、原爆投下後の、目を背けたくなる生々しい映像資料もちゃんと織り込まれていた。悲惨な状況が最後の最後まで描かれた上で、「2つの原爆が戦争を終わらせるベストな方法だったかは、いまだに議論されている」と結ばれていた。つまりこの番組は、少なからずいる「原爆を落としてよかった」と言う人に向けられたものだと思った。


Washy


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by flyingshack | 2005-08-09 03:25 | アーカンソーの旅
ラッセルビルで考えた幸せな生活 その4 和食



b0068732_14181724.jpgあまりワガママを聞いてもらった話ばかり書いて、deさんちにお客さんが殺到すると困るので、少しわが家が持って行ったお土産の話も書こう。お土産というか、ささやかな新居祝いのつもりで、Docが「出張そば打ち」をした。前回のオフ会より進化したそばを食べてもらうという意味もある。麺棒、包丁など道具一式を持ち込んで、deさんちのアジアンテイストな木のテーブルの上でそばを打った。もちろんLAで買った日本のそば粉で、である。Docは例によって10日前からそば汁も用意していたが、見事に家の冷蔵庫に忘れてきてしまった。そこに救世主、deさんの「おかんのたれ」登場。日本から大事に持って来られた手作りの万能たれが、そば汁になってくれた。

b0068732_14185688.jpg今回はそこにリトルロックのファーマーズマーケットで買った辛い大根のおろしを添えた。そしてこれまたLAで買ってきた〆張鶴の純米吟醸を開けた。おいしいお酒とそば。それも昼間っから。手前味噌だけど、盆と正月が一緒に来たみたいだった。deさんは日本のそば粉100%のものより、Wild Oatsで買ったアメリカのそば粉をブレンドしたバージョンが好き、と言ってくれた。そばの香りが強い方だ。昼間に余った麺を、miさんが温かいそばにして、汁物代わりにお赤飯に添えてくれた。おかんのたれが真価を発揮して、とてもおいしかった。

b0068732_14191511.jpgmiさんがわれわれにごちそうしてくれたものは、基本的に和風だった。お赤飯をはじめ、ふるふるした茶碗蒸しに、セロリやラディッシュのぬか漬け、砂肝の醤油煮、だし巻き玉子。調味料やお米など日持ちするもの以外は、普通のスーパーで手に入る材料で工夫されている。そこにファーマーズマーケットのナスやシイタケ、白カブが仲間入りして、夏らしい食卓になった。ワイナリーで仕入れた赤ももちろん登場。それから、無計画にマーケットで大エビなんか買ったために、最後にはエビフライ&トンカツランチまでつくってもらった。結局滞在中一度も外食せず、ずっと料理をさせてしまってごめんなさい。結局ワガママ言いっぱなしのお客だったのであった。


b0068732_14193629.jpgでも、遊んだり庭の手入れを手伝ったりして汗をかいた後、一風呂浴びて和風の食事をする、というのはすごくいいものだった。それで昔の夏休みを思い出したのだと思う。食卓で贅沢だなあ、と連発していたけれども、アメリカ人が見たら?だろうな。だって野菜とスターチばっかりだし、量だって少ない。けれどもし、自分がアメリカに永住することになって、芝生のある家に住んでATVを乗り回すことになろうとも、和食だけは忘れられないだろう、としみじみ思った。
(シリーズ了)

ところでカムリはどうなったか。
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by flyingshack | 2005-08-02 13:09 | アーカンソーの旅
ラッセルビルで考えた幸せな生活 その3 体験学習



b0068732_16201057.jpgワイナリーに行った。ATVにも乗った。でもわれわれのワガママはこれで全部ではない。deさんには「教会に行きたい」というリクエストもしていた。DocもWashyもクリスチャンではないけれど、ただサンデーサービスに出てみたかったのである。deさんはちゃんと聞き入れてくれて、いつも行っている教会まで一緒に連れて行ってくれた。


サービスが始まってすぐ、初めて来た人にプレゼントが渡された。いやいや、ただの野次馬に恐縮です。最後にはPassing of the Peaceというコーナーがあって、みな席の間を歩き回り、お互いに「Peace with you.」と言い合っていた。もちろん大勢の人がわれわれのところにも来てニコニコして「Peace with you.」と言ってくれた。牧師さんのお説教は、こちら側の理解力の都合により、よくわからなかったけれど、同じ屋根の下に集まっている大勢から歓迎されているのはよくわかった。ここにいたら孤独な根無し草ではなくなるんだろうなあ。

b0068732_16191017.jpgもうひとつのワガママは「芝刈りをしたい」である。deさんは4月に家を買ったばかり。もちろん庭があるので、マイ芝刈り機も買った。ホームオーナーの誰もが頭を悩ませている芝刈り。これを一度体験して、なんちゃってアメリカンライフを味わってみたかった。まずはdeさんの指導で、芝刈り機のエンジンをかけるところから。後で自分の写真を見たら、緊張してヘンな顔をしながらヒモを引っ張っていた。刈っている時の写真は、よほど楽しかったのか全部薄ら笑いしている。Docは芝刈りもしたが、ずっとトリマー(柵際など刈りにくいところを刈る機械)を振り回していた。芝刈り機より技術が必要そうなところがやる気をそそるんだそうな。

教会に行って芝刈りをして思ったことは、「アメリカ人って結構忙しいんだなあ」。deさんちにはマンチキンもいて、トイレのしつけが大変そうだった。でも自分でペンキを塗ったりして住み心地よく工夫している家があって、テラスでビールが飲める庭があって、足もとに子犬がじゃれついていたら、幸せではないか。同じ忙しくても、仕事が忙しくて家を建てても居る時間がない、通勤に時間を取られて家にゆっくりしていられない、そんなありがちな日本人になりたくはないなと思った。

蛇足。deさんの聖歌隊スモックを見て、やっぱり思ってしまいました。「全員集合」だあ。



Washy


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by flyingshack | 2005-07-31 16:16 | アーカンソーの旅
ラッセルビルで考えた幸せな生活 その2 田舎遊び



b0068732_14394060.jpgやってみたいと思いながら、でもなんとなくできそうもないなと思っていたもの。それができてしまった。deさんがATVに乗っけてくれたのだ。場所は、前にdeさんが「四駆八苦」というタイトルで、捻挫した足で乗ったと書いていた山。そこにATVを貸してくれる知り合いの方が住んでいる。なんとラッセルビルから何もない方向へ30分も走ったところだった。道路は立派で飛ばせるのに、行けども行けども馬のいる牧場ばかりで、町なんかない。こういうところに住んでるってどういう人なんだろう。

カントリーの似合いそうな田舎道だったけれど、deさんの選曲はm-floやらなにやらのアドレナリン分泌系。レイクさん(仮名)の家に夕方6時に着いて、これから日暮れまで森でひと遊びだ。家の前にはすでにATVが用意されていて、挨拶もそこそこにご主人から運転方法を習った。ちょっと練習して、3人2台で裏山へ出発! deさんとDocが運転で、わたしはDocの後ろだ。最初はギャーギャー言っていたものの、凸凹道でも意外な安定感でびっくり。マウンテンバイクの方がおっかないくらい。

b0068732_1441876.jpgブログで読んではいたものの、個人の敷地なのに本当に広い。deさんによると、ここはレイクさんの山ではなくて隣の人の持ち物という話だ。隣の人、太っ腹でありがとう。それにしても中に沢はあるは、崖はあるは、滝(水がなかった)はあるはで、まるで公園。 特に崖は足がすくむほどの立派なもの。隣の人にとっては自慢の「マイ崖」なんだろうなあ。ぐるっと回っただけで2時間近くかかって、ホタルに見送られて退散した。

レイクさんの家に戻ると、夕日に向かったテラスが赤く染まっていた。よく見るとここにも馬の親子がいて、のんびりしていた。ちなみに農家ではないので趣味で飼っている。中ではちょうど夕食の時間。遊びに来ていた親戚の家族と、賑やかに食卓を囲んでいた。ホールには独立記念日のパーティの材料がどっさり用意してあった。奥さんが、また乗りたいときはいつでも言ってね、と声をかけてくれた。また乗りたいけど、もう日本に帰るんです。ぐすん。

スケールの大きな田舎暮らしを垣間見て、帰り道、北海道ならやればできるよなあ、なんてちょっと考えた。でもflyingshackがどっぷり定住型生活する図は想像できないな。deさんとmiさんみたいな人徳ある友達がいて、ときどき遊ばせてくれるのが最高かもしれない。そうそう、deさんが先頭でクモの巣払い、ダニ払いしてくれたおかげで、うちの二人にはダニ1匹取りついていなかった。感謝(deさんは本当にかまれてしまった。その話はここ)。


Washy


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by flyingshack | 2005-07-30 14:47 | アーカンソーの旅
ラッセルビルで考えた幸せな生活 その1 アクシデント


月が変わる前にぜひ、deさんちに遊びに行った話を聞いてもらおう。素晴らしい天気に恵まれたIndependence Day Weekendだった。deさんはそのときのことを「郷里のおじいちゃん・おばあちゃんが訪ねてきてくれたみたいだった」と書いているが、われわれは 「親戚のおじさん、おばさんのうちに行ったみたい」と思った。「自然いっぱいの民宿に泊まったみたい」な感じもした。なんだかみんなそれぞれに、子どものときの夏休みを思い出したみたいである。

* * * * *

b0068732_15243667.jpg2泊3日の初日はいきなりエクスカーションであった。ラッセルビル(Russellville)のdeさんちをベースに、さらに西にあるアルタス(Altus)という小さな町へでかけた。生まれて数週間の子犬マンチキンがdeさんちに来たばかりだったので、奥さんのmiさんは留守番することになった。アルタスで何ができるかというと、ワイナリーめぐり。案内役のdeさんに、ワイン飲みながらスイス料理を食べましょうね、なんて言われてわくわくしながら、まずは市役所(写真左)まで資料をもらいに行った。

カムリを停めて、休みで入れないね、とすぐ戻ってきたら、エンジンがウンともスンともいわない。ついに来た、アメリカ「初えんこ」だ。あんまり歓迎すべきアクシデントではないけれど、それでも今回はいろんな人に助けられ、ハッピーに乗り切ることができたと思う。

まず、助けてくれたのはテネシーから来たたくましいピックアップオヤジ。ジャンプスタートを頼んだら快く引き受けてくれ、なぜか用意したように荷台からさっとケーブルをつかみだした。手際よくつなげて、エンジンスタート。さわやかに去っていった。アメリカーン! かっこいい!

ところが。2ブロック分くらいでまたエンスト。今度は国道の交差点だった。すぐに通りすがりのライダーと商店のオヤジが集まってくれて、パーキングに入れてしまったギアをドライバで動くようにし、車を脇へ押してくれた。さっきのピックアップオヤジも再登場。2度目のジャンプスタートをして、バッテリーの電圧チェックまでしてくれて、さわやかに去っていった。ライダーと商店のオヤジは、お礼を言う間もなく去っていた。みなさわやかすぎる!

b0068732_15182258.jpgこの後しばらくアイドリングしていたのだが、結局またエンストしてしまった。しかたなくAAA(トリプルエー。JAFのような組織)を呼ぶことにした。こんなときのために100マイルまで牽引してくれるプランに入っていたのである。自分で自分を助けたことになる。でも携帯で助けを呼んでくれたのは英語が達者なdeさん。自分たちではこうはいかなかったと言うと、「自分は人を助けるプロですから」。頼もしすぎる!

さて、どこへ牽引するか。100マイルでは自宅まで帰れないし、この週末にやっている非愛国的なクルマ屋さんなんてないに決まっている。とりあえずdeさんちへ引っ張っていってもらうことにした。deさんとDocは、レッカー車に一緒に乗って行った。定員オーバーのわたしは一人取り残された。銀色のSUVに乗ったmiさんが迎えに現れたときは、女神さまに見えた。

クルマ屋が開くのは連休明けの火曜日。それまではdeさんちに足止めだ。なんだかリゾートの島から帰れなくなったような、うれしいような困ったような状態で、ラッセルビル2泊3日は始まったのであった。

b0068732_1518449.jpgえ? ワイナリー? しっかり行きましたよ。いつ? アイドリングしている間に。たまたま一軒のワイナリーのすぐそばだったので、deさんがわれわれだけ行かせてくれたのである。いい気分であれもこれもと試飲している間、deさんは交差点そばの木陰で、車にあったインテリアの古雑誌をお尻に敷いて待っていてくれた。


Washy


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by flyingshack | 2005-07-29 10:30 | アーカンソーの旅
LR最大の映画館

Rave Motion Picture

b0068732_13392843.jpg母の日に映画を見に行った映画館。18スクリーンあって、たぶんリトルロックで最大の映画館である。一つ一つのスクリーンも結構大きい。ホールにはプチゲーセンがあって、待ち時間の間に、UFOキャッチャーとか、ダンスダンスレボリューションとかをして遊べる。パーティ・ルームもあってお誕生会もできそうだ。

しかしねえ。
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by flyingshack | 2005-05-18 23:00 | アーカンソーの旅
森の中の花園で、チューリップの競演
Garvan Woodland Gardens

教会のESLの先生に、花のきれいなところを聞いたら、教えてくれたのがここ。時期になったらチューリップがきれいだから行っておいで、と勧めてくれた。Webサイトを見たらTulip Extravaganza Begins! と書いてある。エクストラバガンザって言ったら、ド派手なお祭り騒ぎのこと。チューリップがどんなにすごいことになっているんだろうと思って行ってみた。

b0068732_13462596.jpgと、こんな風に前振りすれば、すこしアーカンソーに詳しくなった読者の皆さんには、その後の展開が読めるかな。そうなんです。結構地味でした。Webサイトによれば、7万本が咲き乱れるアーカンソー州一広いチューリップ花壇を見逃すな! とかすごそうに書いてあるが、日本最大級のチューリップまつりは、今や100万本規模。それも一カ所だけじゃなくて、一番有名な富山県の砺波市ハウステンボス、意外なところで北海道の上湧別町なんかが揃って100万本級である。次いで球根生産量日本一のまち中条町や、novaさんのふるさと島根県にある斐川町(4/8追加)が80万本。桁が違う。(文末に追加情報あり 4/9)

b0068732_13475161.jpgだからと言って、Garvan Woodland Gardensがハウステンボスの7%しかキレイじゃないかと言うと、そんなことはないと思う。ここがユニークなところは、園内のほとんどが自然の森の中なのだ。湖に突き出た半島に敷地があって、歩いていくと両側に湖面が見える。元々は地元ホットスプリングスの実業家Mrs. Garvanの持ち物で、彼女が独学のガーデニングで作り上げた庭園を、アーカンソー大学(University of Arkansas)に寄付したんだとか。

b0068732_1423641.jpg土曜日は最高のお天気。チューリップ目当ての観光客で、駐車場があふれていた。芝生広場ではウエディング・セレモニーが行われていた。チューリップとハナミズキに囲まれて、花嫁さんは最高にラッキーだなあ。ちなみにDocとわたしの結婚式は台風並みの嵐の日で、雷鳴で目が覚めた。(誰も聞いてないって) 

Tulip Extravaganzaは4月10日(日)まで。16日には"Denim and Diamonds After the Derby"という催しがある。ホットスプリングスの競馬シーズンの最後を飾るArkansas Derby(G2)の後、芝生でワイン、おつまみ、ダンスを楽しむらしい。ドレスコードは「デニム」。ジーンズをラインストーンつきのベルトなんかでドレスアップしてね、とのことです。いかがですか?


(4/9追記)novaさんが200万本のチューリップの名所を教えてくれました。島根の伯太町はこちら。ほかにもチューリップ自慢、お待ちしてます。


投票はここです(Washy)



Garvan Woodland Gardens情報
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by flyingshack | 2005-04-06 10:12 | アーカンソーの旅
山の教会の水仙まつり


b0068732_1647193.jpg木曜日アメリカ人の知り合いの家におじゃましたら、花壇のラッパ水仙が見事に咲いていた。「きれいですねー」と感心したら、近郊のWye Mountain(ワイ・マウンテン)でDaffodil Festival(水仙まつり)があると教えてくれた。野原一面の水仙が見られるのだと言う。それはぜひとも行かねば。

車でWyeに近づくと、迷う間もなく、黄色が目に飛び込んできた。それからたくさんの路上駐車。茶色い石造りの小さな教会Wye United Methodist Churchがあり、そこから見渡せる野原に水仙がいっぱいだった。それからダウンタウンでも見かけないほどの人の数! と言っても富良野のラベンダー畑に比べたら少ないもんですが。

おまつりと言ったって、歌謡ステージやカラオケ大会があるわけではない。なにしろ教会主催なのだ。牧師さんにお給料を払えないほどの貧乏教会が、お金を集めるために花を植えたのが、水仙畑のはじまりなんだとか。80年以上前の話だ。長い間、寄付と引き替えに花を摘んでもらっていたが、評判を聞いた人々が年々大勢来てくれるようになり、ある年ついに、たった一日で花が一輪もなくなってしまった。翌日やってきたお客さんはがっかり。町の人は相談して、翌年から「見るだけ」にした。見るだけで寄付が集まるものかと反対した人も多かったのだが、神様はちゃんとよくしてくれて、花は3週間長持ちし、利益は3倍になったのだそう。いい話ですね。

今では花摘み($1)も復活、手作りのパンフレットやカード、風船が売られ、BBQサンドイッチやドリンクの出店もある。パビリオン(本当は納屋?)も建てられ、中でおばあちゃんたちが煙草をふかしながらクラフトを売っている。薄利だが、売り上げでフルタイムの牧師さんを雇えるというんだから、たいしたものだ。

それと感心したのは、会場内にロープの類がないこと。摘んでもいいエリアだけがロープで囲ってあるが、後は特に決まった通路もなく、水仙の株の間を自由に歩き回れる。妖精のような子どもたちが走り回ったり、かくれんぼしたりしていた。赤ちゃんを乗せたストローラーでガシガシ通っている人もいたが、来場者数自体少ないので問題なさそう。日本でこれをやったらどうなってしまうんだろう? それはともかく、花の間に座ったり寝っ転がったりして、どの家族も夢中になって記念写真を撮りまくっていた。ぜひカメラを持ってお出かけください。


Wye Mountain Daffodil Festival 2005(website)

Date:3/5&6, 12&13 (毎年変わる。開花に合わせ、2週間前に日程が発表される。)
Location:Wye United Methodist Church(Little RockからState10(Cantrell)を西へ。Lake Maumelleを過ぎてから、State113に右折して6マイル。所要時間30~40分。)


押してくれい(Washy)

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by flyingshack | 2005-03-06 16:45 | アーカンソーの旅
Holiday Lights in NLR


日本はもうクリスマスの日ですね。季節はずれにならないうちにクリスマスのイルミネーションの写真をアップしておきます。この間行ったNorth Little RockのThe Argenta Luminary Festivalの写真です。

これは大きな公園の中に飾られたイルミネーションの間を、ドライブスルーで見て回るというイベント。アメリカの他の都市でも行われているようなので、ポピュラーな企画なのかも。車1台につき入場料$5を払いました。

感想は…遊園地の乗り物と思えば$5でもいいかな。ディナーの帰りに、車の定員いっぱいでワイワイ見て回るのがいいかもしれません。途中で降りられないので、カメラよりビデオ必携。って、もうほとんど来年のための話ですな。

b0068732_123138.jpg
The Argenta Luminary Festival

2004年は12月30日まで
18:00-22:00/車一台$5(ワゴンやバスは別料金)

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by flyingshack | 2004-12-25 12:17 | アーカンソーの旅