イタリア話を書き始めてしまいました。アーカンソーネタに戻るときはあるんでしょうか?
by flyingshack
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神在月山陰の旅 その12 日本史オンチの遺跡見学

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5日目 斐川-出雲-松江
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b0068732_10252736.jpg湯の川温泉のすぐそばにあるのが、荒神谷遺跡。Casa de NovaのNovaさんが9月にブログで紹介していたのを見て、行きたいなあと思っていたところだ。わたくし、コメント欄に「出雲に行ってみたくなりました」とか書きこんでます。Novaさんも「アドバイスをお節介します」とレスしてくれていて、さっそく実現したのが今回の旅というわけ。





そのときもコメントに書いているけれど、わたしは結構日本史オンチ。でも外国の人々と話をするたび、それではいかんと思い知らされる。外国の人って日本人のスピリチュアルな面に関心を持っているんですね。スピリチュアルって言っても江原啓之の霊界とかヒーリングとかの世界じゃありませんよ。魂のふるさと、つまり価値観の源泉みたいなことを知りたがっているような気がするのである。そんなのわたしの方が知りたいよ、ってなわけで今年は伊勢神宮に行き、出雲にも行ってしまった。

b0068732_10334422.jpgさて、荒神谷遺跡に話を戻さなくっちゃ。ここは20年ほど前に358本もの銅剣がいっぺんに出土したことで知られる。銅剣、銅矛、銅鐸…って聞いただけで、高校時代の退屈な授業が思い出されてきますねえ。でもこれは魂のふるさとへたどり着く試練の道なのであーる。なんて力んでる場合ではなく。遺跡についてはNovaさんが携わったという島根県のサイト(タイムマシン/青銅器の謎)に、やさしーく書かれているのでそちらを参照してください。

b0068732_10261471.jpg遺跡には博物館があって、ボランティアさんが解説しながら館内や出土跡を案内してくれる。お話の中で印象的だったのは、ここで銅剣が出てはじめて、出雲に大きな国があったことが証拠づけられたということだ。それまでは、古事記・日本書紀に出てくる出雲は架空の国なんて極端な説もあったとか。なんだかシュリーマンの発掘で史実と認められたトロイの神話みたいな話である。その結果、ちょっとした古代出雲ブームが起こることに。

一緒に回った熟年ご夫婦は、隣の加茂岩倉遺跡にも行っていて、ご主人の方はどうも古代史ファンのようであった。誰が何のために銅剣を埋めたのか、自分なりに考察しているご様子。まだまだ謎だらけの遺跡なので、誰でも推理ゲームに参加できるのが楽しいところなのだろうな。

b0068732_10255057.jpgこの日はよく晴れて、泥田になった蓮池の向こうに聖地・神名火山(かんなびやま)が見えた。遺跡のあたりは神の庭と書いて「神庭(かんば)」と呼ばれているとか。わたしの頭の中では、北海道の「カムイミンタラ(アイヌ語で神の庭)」とすぐつながってしまった。イメージの中の庭では動物から人間へ、姿も大きさも変幻自在な古代の神が闊歩している。なにやら縄文的なのだけれど、まあ日本史オンチということで勝手な想像をお許しください。

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by flyingshack | 2006-12-30 09:29 | 日本の旅
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