イタリア話を書き始めてしまいました。アーカンソーネタに戻るときはあるんでしょうか?
by flyingshack
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神在月山陰の旅 その5 出石そばに誘われて

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3日目 城崎-豊岡-鳥取
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b0068732_136127.jpgヒューストンに住んでいる頃、京都出身の知人ができた。その人から初めて聞いた地名が、出石(いずし)。そばで有名なまちで、わんこそばのようにいっぱい食べたとか。当時はまだdocもそば打ちを始めていなくて、その話はなんとなく忘れられたかのように思えた。でも今回神戸から山陰に行くと決まったとき、ふと出石という地名が浮かんできたのであった。





b0068732_12531990.jpg実は城崎温泉に宿を取ったのも、ひとえに出石でそばを食べるためである。行ってみれば、折しも今年はそば伝来300年の節目の年とか。信州からそば職人を連れて移ってきたお殿様もびっくりするほど、今の出石はそば屋だらけだ。小京都と言うよりミニミニ京都? ナノ京都?という一画に、文字通り軒を連ねている。こんなにそば屋密度の高いところは見たことがない。写真の町内会地図を見てください。画面に何軒そば屋があるでしょう? この日は勤労感謝の日ということもあってどの店も賑わっている様子。行列ができているところもあった。

b0068732_12541492.jpgわたしたちが入ったのは正覚田中屋という店。出石のシンボル辰鼓楼のそばにあって、典型的出石そばが食べられそうなので選んだ。もちろん手打ちである。出石そばは黒いのが特徴だけれど、中には黒くない店もあるらしい。お店に入ると、中は結構ゆったりした造り。こぢんまりとしたナノ京都なのに意外。卓も広々していて、隣とびっちりの東京のそば屋とは大違いだ。

b0068732_1393028.jpgそばが運ばれてきて、なるほどこれは広くないと、と納得した。一人前が5皿に盛られた皿そばなのである。調べて知ってはいたけれど、14皿と薬味、つゆが並んだ様はなかなかのものだった。なんで14皿なのかって? そりゃクーポン券持参でひとり2皿ずつおまけしてもらったからですよ。

b0068732_12542542.jpg味は意外に洗練されていた。黒い色はそばの皮も一緒に挽いているせいだが、雑味を感じなかった。黒いそばと言えば、以前北海道の音威子府駅で、太くて堅くて渋い強烈な田舎そばの洗礼を受けているので、そう感じるのかもしれない。汁も薄くて甘いと書いてあったけれど、北海道の汁に比べたらなんのなんの。甘みは控えめで、色は薄いものの味と香りはしっかりしている。出石のそばは田舎そばで…なんて言われても真に受けちゃいけない。それはただの謙遜。ホントの田舎そばが鼻で笑いますぞ。

b0068732_12544522.jpg本当はもっと食べたかったけれど、この先の旅を考えてじっと我慢。docは大門という大賑わいの店で、目の前の石臼で挽いた地物のそば粉を手に入れて満足そうだった。丹波の地酒に続く旅のおみやげ第2号なり。

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by flyingshack | 2006-12-12 10:31 | 日本の旅
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