イタリア話を書き始めてしまいました。アーカンソーネタに戻るときはあるんでしょうか?
by flyingshack
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今世紀初のニッカ参り


b0068732_16111128.jpgもう何度も行ったニッカウヰスキー余市蒸溜所だが、何度も行く価値がある。だいたいガイドさんが日本語をしゃべってくれるところがありがたい。いや、つい、ジャック・ダニエルに行ったときの南部訛りのすごいガイドさんを思い出してしまったもので。他のこともついつい、あちらさんと比べてしまいました。





b0068732_1621449.jpgまずアメリカになかったものはコレ! ポットスチルに注連縄がかかっていた。創業者の竹鶴さんの実家が造り酒屋だったので、その習慣にならって張ってあるのだとか。蔵の入り口にもあり、これで悪玉菌等の魑魅魍魎は中に入れないに違いない。

b0068732_1623423.jpg敷地内は公園のようで気持ちがいい。でも写真を撮るといまいち絵にならない。それはたぶん、アスファルトの車道を歩いているからなのだ。道をもっと狭くしたらいい感じだろうなあ。煉瓦舗装などしたらなおよい。でも現役工場なりの理由があってそうはいかないのだろう。惜しいなあと、手前勝手な観光客わたし。

b0068732_1632614.jpg見学コースは続くが、ウイスキーが生まれてくる現場は最初のちょっとだけ。しかも容れ物の中で起こっていることは全く見えない。バーボン蒸溜所に比べると、かなり物足りない感じだ。なにしろあちらさんでは、ふつふつしているマッシュを間近で見せてくれたり、チャコールろ過中のニオイをかがせてくれたり、生々しいのだ。しかしそこはそれ。一緒に行ったミヤーンさんはビール造りが趣味だけあって醗酵の過程に興味津々。ガイドさんに次々に質問を繰り出し、奥様を半ばあきれさせていた。

b0068732_163349.jpgそしてバーボン醸造所との最大の違いが、試飲。ジャック・ダニエルでも、メーカーズ・マークでも試飲はなかった。ええっ、試飲のない工場見学なんて、と叫ぶ人もいそうだが、ないものはないのだ。ニッカではもちろん、試飲があります! 

コース途中と最後に味見できるのだが、わたしが楽しみなのは途中の試飲の方。博物館の中のバーカウンターで、渋いオジサマのバーテンさんがすすめてくれる。別に執事カフェみたいだから楽しみにしているわけじゃありませんよ。ここでは特別なウイスキーを出していて、今回無料テイスティングしたのは10年もののシングルカスク。シングルカスクとは、貯蔵樽一本一本で味の異なる原酒を、他の樽と混ぜずにそのままボトリングしたものだ。小さなグラスの琥珀色の液体を少し口にふくんだだけで、華やかな香りがぱっと広がった。他にも有料で50種もの試飲ができるそうだ。

b0068732_1643374.jpgコース最後の試飲は事実上の飲み放題で、それはそれで魅力的なのだけれど、ここで座り込んで飲み始めては一大事。立ち飲みで一通り味見して(結局飲んでるんだけど…)、シングルカスクの売店へ急いだ。ここではテイスティングはできず、ニオイをかげるだけ。好きな香りの原酒を選んでお土産にした。10年ものが1本。そして、樽やピート、酵母の違いで5種類ある12年もののうち、「シェリー&スイート」1本。これらは普通のお店では売っていないのですよ。それに樽が空になれば、同じものは手に入らない。また来たときは別の樽に会えるのだ。

b0068732_1634536.jpg4年前に移築、復元された竹鶴政孝とリタの家は今回初めて見た。今度訪れたらぜひ中に入ってみよう。

◇このあと食べた積丹のうにちらしはこちら


Washy


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by flyingshack | 2006-07-12 13:40 | 北海道の旅
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