イタリア話を書き始めてしまいました。アーカンソーネタに戻るときはあるんでしょうか?
by flyingshack
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やっとかめ名古屋・三重の旅 その13 おかげシステム

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4日目 伊勢・二見
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b0068732_17122193.jpg古今東西、聖地巡礼は民衆の娯楽でもあった。というわけで、というかそんなことはちっとも考えていなかったけれど、伊勢神宮にお参りした後は一大買い食い大会と相成った。




写真の怪しい物体は、たこ棒。あちこちで売っていた。伊勢湾でたこ壺をたくさん見たので、きっと名産なのだろう。歩きながら食べられるように棒が刺してある。かまぼこ版アメリカンドッグという感じ。

b0068732_1749826.jpgいきなりそんなにメジャーでもない名物紹介になってしまったけれど、内宮参道沿いの「おはらい町」には、こんなお手軽な和風ファストフード、甘味がいっぱいなのだ。水戸黄門のうっかり八兵衛じゃなくても、ついついフラフラと誘惑されてしまう。次は最も有名な伊勢名物、赤福の本店で出しているぜんざい。赤福のように上品な甘みです。
b0068732_18101799.jpgそして、わが家の旅に御当地麺類は欠かせない。伊勢うどんはガイドブックにも書いてあったけれど、なんとも不思議な食感だった。全くコシのないフワーンとした麺なのだ。死語だけど「ファジー」な感じ。いわゆる釜玉にしたら、どこからが麺でどこからが玉子かわからない。これをたまり醤油の濃いたれがぐっとしめている。岡田屋にて。
b0068732_17452445.jpg赤福本店から「おかげ横丁」に入ると、さらに食べ物がいろいろ。もっと暑かったら冷たいスティック胡瓜もおいしそうだったなあ。写真はガイドブックにも載っている「豚捨」の牛肉コロッケ。80円なり。「豚捨」は牛肉料理の専門店だ。
b0068732_17551321.jpg食べ物ではないけれど、横町内の「おかげ座」の煙草屋では、煙管(きせる)で一服もできる。煙草屋なので、ちゃんとJTのタバコやライター、宝くじも売っている。

b0068732_18372536.jpgどこもとても賑わっていたのだけれど、これだけの人出は平成5年にこの「おかげ横丁」ができてからなんだとか。横丁には歴史的な町並みが再現されていて、無料のアトラクションもある。行ったときはちょうど和太鼓の演奏をしていた。まるでテーマパークなのに、入場料は取らない。

実はこの横丁を運営しているのは赤福なのだけれど、赤福の気配は特になく、まるで気づかなかった。名前の由来は、神様の「おかげ」で商売させてもらっているから、参拝客を大切にもてなすという伊勢の伝統なのだそうだ。確かに、ある施設ではバックパックを進んで預かってくれたり、従業員のトイレを貸してくれたり、大きな観光地とは思えない親切さだった。入場料も取らない、ひとりひとりの観光客も大金を落とすとも思えない。でも、それで人出が増えて結局は赤福もまちも潤う。これが「おかげ」のシステムなのだろう。

ちなみに伊勢神宮周辺の駐車場は無料だった(年末年始以外)。なんと観光客に優しいのか。ひょっとして、あの太っ腹なまわりゃんせパスポートも、伊勢の神様を中心としたおかげシステムの一環なのかもしれない。

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by flyingshack | 2006-06-08 17:31 | 日本の旅
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