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やっとかめ名古屋・三重の旅 その8 英虞湾の気まぐれ
-------------------------------------- 3日目 答志島-鳥羽-志摩-伊勢 -------------------------------------- 志摩半島の先端まで行ったわれわれ。またバスで戻るのは芸がないので、御座の港から定期船に乗り、英虞湾を見ながら、近鉄賢島(かしこじま)駅まで戻ることにした。ちなみに、降りたバス停から船までは20歩くらい。アクセス抜群。 御座の港ではヒジキ干しが行われていた。 ヒジキってこんなに長い茎があるんですね。知らなかった。 浜島行きの船に、お兄さんがサザエを2袋運んできた。 お兄さんは船に乗らず、サザエ御一行様だけが浜島へ向かって行った。初めてのチビッコひとり旅でも安心、スマイルサポートって感じだ。いずれ壺焼きになるんだろうけど。 こんな南国晴れもつかの間。 船の外は嵐。わかりにくくてすみません。賢島行き定期船にて。 空が真っ暗。 雨ににじんだ観光船エスペランサ号。まるで異空間から突如現れた幽霊船。 賢島に着くとなぜかまた晴れた。船通学の学生さんと入れ違いになる。サザエでなくてもこんな風に船首から乗り降りするのだ。 そして目の毒シリーズ、昼ご飯の名物てこね寿司。カツオの漬けがのっている。お汁にもエビがふんだんだった。
by flyingshack
| 2006-04-27 00:16
| 日本の旅
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