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やっとかめ名古屋・三重の旅 その5 スイゾクカンオールスターズ
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2日目 名古屋-鳥羽-答志島 -------------------------------------- 栄光寮の消滅を確認して、名古屋を後にしたわれわれが次に向かった先は、鳥羽。鳥羽と言えば、やっぱり水族館は押さえないといけません。春休みの子ども連れをかき分けて、見てきた。 鳥羽水族館はなにがすごいかというと、ほ乳類がいっぱいいることだ。ラッコ、マナティ、アシカ、アザラシ、スナメリ、パンダイルカなど、小さな水族館ならひとりで主役になれるような面々が揃っている。ほかにもクリオネ、ペンギン、オウムガイなんかもいて、もうオールスター状態だった。 かわいかったのは、ジュゴンのセレナと海亀のカメ吉。大の仲良しなんだそうで、別々の水槽に入れるとセレナの食欲がなくなるんだとか。どういう関係なんだろう? しかし、われわれが覗いたときのカメ吉は、掃除で潜っていた飼育係にしきりにちょっかいを出していた。お兄さんが何度どけようと、後ろからそーっと忍び寄ってお腹の下に潜ろうとする。お兄さん、遊ばれてますよ。 それから、セイウチの赤ちゃんがいた。セイウチというといつも斎内(サイウチ)さんという女性を思い出す。由緒ある名字らしいのに、よくセイウチさんと間違われていた。セイウチさんと呼ばれる問題点は、あんまりかわいらしく聞こえないことだ。セイウチの赤ちゃんも、1歳のくせに体重は100キロ。顔はヒゲとシワだらけ(ヨーダ?)。水槽に顔を近づけると、向こうも近づけてきた。水槽越しにほおずりしているみたいだ。子どもたちもまねしてスリスリ。む、なんか、かわいいかも。 ゆっくりしていると、いくら時間があっても足りない。ほ乳類の他にわれわれが厳選したゾーンは、伊勢・志摩の海。地元の春の味イカナゴが、砂に潜っていた。普通の砂ではなく透明な人工砂にしてあるので、100匹以上ひそんでいるのがわかる。もちろんイセエビもいた。初めて見た稚エビは、大きな雪の結晶のように透明でペラペラで真っ平らだった。水槽の傍らには義理のお母さんらしき人にイセエビの生態をわかりやすく語る一般客の男性が。さすが伊勢湾なのだ。 そして、いくら時間がなくても欠かせないのがこれ。Docのピンバッジ収集活動。売店にはアクセサリー的なのしか置いていなかったのだが、100円のガチャポン1回で見事レアアイテム、スナメリをゲット。Docのピンバッジについては、いつか本人がDoc房で書いてくれるかもしれません。
by flyingshack
| 2006-04-21 11:29
| 日本の旅
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