イタリア話を書き始めてしまいました。アーカンソーネタに戻るときはあるんでしょうか?
by flyingshack
カテゴリ
玄関(各部屋のご案内)
小屋管の自己紹介
掲示板
=========
ノーザンリビング(札幌)
サザンリビング(USA)
食卓
そば打ち部屋
こども部屋
Doc房
==========
アーカンソーの旅
中西部の旅
アメリカの旅
北海道の旅
日本の旅
イタリアの旅
===========
アメリカのアウトドア
日本のアウトドア
リンク集
こちらからどうぞ


----NEWS----


Flying Shackに「離れ」ができました。ヤドカリをクリックして覗いてみてください。

-------------



このボタンを押すと、人気ブログランキングに投票されます。
最新のトラックバック
すすきのへ・・・
from 出張日記~すすきの~
日帰り情報
from わくわく♪日帰り旅行
スターバックス タンブラ..
from スターバックス タンブラーに..
夜行バス 網走
from 夜行バス 網走
エスペランサ
from エスペランサ
英会話独学術1 イディオ..
from 英会話を独学術で学ぼう!
タグ
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

AX
アクセス解析


秋空のアラスカ Day6-2 憧れのキャンプ場



b0068732_15594429.jpgダートを走ること6時間。バスは終点ワンダーレイクに着いた。ここはキャンプ場以外何もないところ。バスが行ってしまうと、キャンパー数十人だけが無人の原野の真ん中に取り残されることになる。折から雨が降っていた。乗客たちは口数も少なく、それぞれテントを張る場所を求めて散っていった。

キャンプ場内には27のサイトがある。山ではないものの雰囲気は大雪山や知床の「テン場」のようで、高山植物の間の空き地にテントを張る。ただしそれぞれのサイトに立派なテーブルがあるのがアメリカ的。雨で全く役に立たなかったが。ロケーションは、さすが世界中のキャンパー憧れの地だけあってどこのサイトも申し分なく、それほど焦って場所取りする必要もない。そしてこれは使えるなと思ったのが、2カ所にある四阿のような建物。屋根の下にテーブルと熊対策の「ウォークイン食料庫」がある。おかげで、雨の中せまくるしいテントで炊事しないで済んだ。

b0068732_160457.jpgテントを張り、昼食を取ってしまうとあっという間に暇になった。普段のキャンプなら、おしゃべりしたり昼寝したりで夕食時になってしまうものだが、今回はそうはいかない。じっとしていれば寒い。屋根の外へ行くと濡れる。Docとわたしは散歩に行くことにした。他にも歩いている人がいたが、普通のパーカーだけ着て全身ずぶぬれになっていた。あれじゃ体が冷えたってストーブがあるわけじゃなし、服も干したって乾かないのに。いつも不思議なのだが、なんでアメリカ人はたいした雨対策をしないで平気なのだろう? 基礎代謝の違いか? モンゴロイドのわれわれは、ゴアテックスの雨具を上下着込んだ上、傘もさして歩いた。

b0068732_1602121.jpg前回のログで、野宿する人と自然の親密な関係が羨ましい、と書いたけれど、親密な関係というのはつまりこの雨や寒さだ。相手はわたしの肩を濡らし、手足を冷やしてくる。でもそんなイヤな面ともつきあわなければ、自然との一体感など得られるはずもない。歩くうち体が温まって雨が気にならなくなってきた。周囲は一面の紅葉である。しずくに濡れた植物が、それぞれ微妙に違う色調で赤いじゅうたんを織り上げている。小さな池にムースが一頭、わたしたちと同じ雨に濡れながら、水草を食べていた。 *この日の行動はDay6-3に続く

Day6-1 | Day6-2 | Day6-3 | 資料編

Washy


[PR]
by flyingshack | 2005-09-09 08:30 | アメリカの旅
<< 秋空のアラスカ Day6-3 ... 秋空のアラスカ Day6-1 ... >>