イタリア話を書き始めてしまいました。アーカンソーネタに戻るときはあるんでしょうか?
by flyingshack
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秋空のアラスカ Day5-2 カニ付き軟弱キャンプ



b0068732_13545029.jpgロッジでホットタブやバーに通い、AlaskanだのMidnight Sunだの地ビールをとっかえひっかえ飲んでいたわれわれ。ついにそんなヌクヌクとした生活から足を洗わねばならない時が来た。3泊したロッジをチェックアウトして、今晩からキャンプなのだ。たった2泊だけれど、この日のためにキャンプ道具をえっちらおっちら運んできたのだ。おかげでスーツケースが重すぎて、エアラインに$25も払ったのだ。キャンピングストーブは、テロ対策だかなんだかで飛行機に乗せられないので、わざわざアンカレッジでアルコールストーブを買ったのだ。キャンプ場ももうネット予約してある。後には引けないのだ。本当はかなりめんどくさいんだけど。

でも、daidaiさんが書いていた「人生の中でいつかやりたいことリスト」というのがわたしにもあって、そのひとつがアラスカキャンプだったのだから、めんどくさいなんて言っていられない。幸いチェックアウトする頃、雨が上がった。天気予報によると今夜は晴れのようだ。デナリ国立公園には、キャンプ場が6カ所ある。うち車で行けるところは2カ所だけ。中でも一番入口に近く、施設が充実しているRiley Creekが今夜の野営地だ。

b0068732_21165095.jpg今回来てみるまで、アラスカキャンプというと、他のキャンパーが誰もいないような場所にテントを張り、グリズリーがウロウロしている中で食事をし、青天井の下でキジを撃つ(用を足すの業界?用語。男性専用)というイメージだった。実際キャンプ場以外にテントを張るとそんな感じらしく、国立公園の注意書きには「食事は向かい合ってせよ」とある。食べ物のおいしいニオイに誘われてやってきた熊に背後から襲われないよう、360°の視界を確保するためである。しかし、Riley Creekの雰囲気は、アメリカの他のキャンプ場とさして変わらなかった。水洗トイレ、シャワー完備で売店もある。各キャンプサイトには車を乗り入れることができ、テーブルがついている。違うのは熊対策として、食料をテントに入れてはいけないこと。必ず車に入れる。

b0068732_21162817.jpgここで盛大にトナカイの肉でもバーベキューしたかったのだが、アルコールストーブじゃできそうもない。次善の策としてしかたなくやったこと、それはプリンセスロッジへ戻ってレストランに行く、であった。The SummitはAAAのレイティングで3ダイヤモンドがつけられている、周辺では最も高級なレストラン。とはいえドレスコードは場所柄かなりカジュアルで、チェックのシャツやフリースジャケットでもOK。これからキャンプする体制のわれわれでも浮いていなかった(でもジャージではありませんよ)。ここでアラスカン・キングクラブ(たらば蟹)とステーキを食べ、シアトル近郊はChateau Ste. Michelleの赤ワインを飲んだ(大胆に写真まで撮ってきました)。もちろん前菜もデザートもオーダー。ああ夢のアラスカキャンプなのに、なんて軟弱なんだ。

b0068732_21171017.jpg7時頃夕日のあたるレストランを出て、2人用の小さなテントに戻った。シンデレラの魔法がすっかり解けてしまった気分。日が暮れると寒かった。周りには大きなRVがたくさん来ていて(レンタカーが多い)、居心地良さそうな明かりがこぼれていた。いいなあ。トイレでビデオやデジカメ用電池の充電をしている間、Docとわたしはその辺をウロウロ歩き回って暖を取った。この日のAurora Forecastでは、上空でオーロラが見えると予報されていた。しかし夜空を埋め尽くした無数の星の光が、極光のベールに薄らぐことはなかった。

さて、明朝はバスに乗って奥地へと移動だ。

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Washy


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by flyingshack | 2005-09-08 17:05 | アメリカの旅
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