イタリア話を書き始めてしまいました。アーカンソーネタに戻るときはあるんでしょうか?
by flyingshack
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マッカーサー公園へ行った日



b0068732_10211773.jpgそういえばいつの間にか、甲子園が始まったんですね。よその国にいると当然ながら、日本的な季節感がなくなる。この時期になると、振り返らざるを得ない、「終戦」のことも全く頭になかった。そんな土曜日、最後のリトルロック観光をしようと、MacArthur Park(マッカーサー公園)へ行った。そう、マッカーサーとはもちろん、レイバンのサングラスをしパイプをくわえ日本に進駐してきた、あのダグラス・マッカーサー将軍である。まるで知られていないと思うが、彼はリトルロック生まれなのだ。MacArthur Parkと言えばドナ・サマーらの歌にもなったLAの公園の方が有名だけれど、リトルロックの公園にはマッカーサーの生家がある。

生家は市営の博物館になっている。いかにも予算がなさそうで、たいした展示はない。それでもこの日、パラパラと見学者が訪れていた。市内の小学校のフィールドトリップで見に来たりもするらしい。展示の良し悪しにかかわらず、日本人としては、やはり来るべき場所だと思った。

リトルロックの人も郷土の英雄の評価が気になるのか、「マッカーサーは日本でrespectされているのか」と聞かれたことがある。わたしは「ビミョ~」と思いながらも、母親のことを思い出してはっきりイエスと答えた。母は小学校時代に戦争を体験した世代。疎開で空襲には遭わなかったものの、家は焼け、栄養失調であやうく死にそうになった人である。アメリカにそんなにひどい目に遭わされたのに、戦後には民主主義の国アメリカに留学してみたい、と憧れていたと言う。アメリカ支給の脱脂粉乳で生き残れたからか、マッカーサーの戦後統治には感謝している風なのだ。ちなみに母は戦争大っきらい、よってブッシュ大っきらいである。

b0068732_10232947.jpg家に帰ってきたら、ディスカバリー・チャンネルで原爆のドキュメンタリー「Hiroshima」をやっていた。それまで全然気づかなかったけれど、この日は60回目の原爆記念日だったのだ。BBC制作のこの特別番組は、原爆を投下したエノラ・ゲイの乗組員と、被爆者のインタビューを中心に構成した再現ドラマだった。ときどき、戦争継続を主張する阿南陸相の作り物っぽいドラマが挟まっていたのはともかくとして、原爆投下後の、目を背けたくなる生々しい映像資料もちゃんと織り込まれていた。悲惨な状況が最後の最後まで描かれた上で、「2つの原爆が戦争を終わらせるベストな方法だったかは、いまだに議論されている」と結ばれていた。つまりこの番組は、少なからずいる「原爆を落としてよかった」と言う人に向けられたものだと思った。


Washy


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by flyingshack | 2005-08-09 03:25 | アーカンソーの旅
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