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おのぼりさんLAへ行く その2
今度は押しかけインターステートオフ会!
今回リトルロックから来た「旅の御一行様」はオール日本人。ラボのボスHさん、同僚のKさん夫妻&ベビー、そしてうちの6名である。アメリカ人とスペイン人の同僚は今回お留守番だ。空港でミニバン1台を借りて、全員でアナハイムの学会場(写真)付近まで移動した。運転手はDoc。バスガイドはWashy(ウソ)。でも飛行機内に引き続き、なんだか観光バス気分だ。椰子の木を見てはワー、セブンイレブンにたむろしている若者を見てはワーと、なんでもかんでも大騒ぎである。特にKさん夫妻は、この学会を最後にLAからそのまま日本へ帰ってしまう。帰国準備をすっかり済ませた身軽な体で、最後のアメリカを楽しんでいた。 LA2日目、Docとわたしには大事なイベントがあった。ブログで知り合ったNovaさんとランチをしようというのである。でもミニバンに乗っていってしまうと、Kさん夫妻はどこへも行けなくなる。で、Docとわたしは大胆な両立作戦に出た。Kさんたちを拉致して、まだ見ぬNovaさんの家まで連れて行ってしまったのだ。 Novaさんの家の前に着いたとき、約束の時間を1時間も回っていた。真昼の日差しの下、白い壁のアパートから、Tシャツ短パン姿のNovaさんが現れた。カリフォルニアだ。Novaさんの方はぞろぞろ現れた赤ちゃん連れの一行を見て、どう思ったのか? とにかくそれが、ごた~いめ~ん(古)であった。Novaさんは動揺する様子もなく、部屋に案内してくれた。たいした人だ。友達のために釣り針を作っている最中だった旦那様の「クマちゃん」にも紹介してくれた。 飲茶を食べに出かけたのはその後。せっかくなのでお店の様子を紹介しよう。Monterey Parkの海運海鮮酒家は、わたしがConnieWestさんのところで飲茶が好きだと書いていたのを見て、Novaさんが選んでくれた店。ここぞ、という店だけあって、入った瞬間から活気が違う。もう飲茶タイムが終わり間近なのに。そもそもお店のある界隈は、何分走っても漢字が続いているような大きなチャイナタウン(LA中華街事情はNovaさんのブログへ)。車の中で、チャイナタウンの中にリトルロックが入っちゃうんじゃないの? とか冗談を言っていたほどだ。ワゴンを押しているおばちゃんたちも、もちろん中国系。席に着くなり何台ものワゴンが押し寄せてきて、魅惑的な点心をすすめるので、あっという間にテーブルの上が皿だらけになった。それをあっという間に平らげ、次を頼む。焼売(Pork Sil Myl)もエビ蒸し餃子(Shrimp Har Gow) も大根餅(Turnip Cake)も熱々でうまい! Flyingshack家の飲茶ランキングでは間違いなく全米Best3に入る店だ。 食後、Novaさんはちょうどタイムリーに開かれていたCherry Blossom Festivalに案内してくれた。その晩、DocとわたしはNova家に泊まる予定だったのだが、DocがKさん家をアナハイムに送るのが面倒くさくなり、なんとみんなで泊めていただくことになった。遠慮を知らぬリトルロック御一行様! その1 | その2 | その3 | その4 | その5 | その6 | その7 | 番外編
by flyingshack
| 2005-04-24 18:00
| アメリカの旅
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