イタリア話を書き始めてしまいました。アーカンソーネタに戻るときはあるんでしょうか?
by flyingshack
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卵のこわ~い話 by Doc


とあるブログで話題になったので、コメントに書いているうちに長くなってしまった。
ひとのブログで長文を展開すると嫌われそうなので、自分ちに書くことにしました。

そもそも私は話が長い!特に酔っぱらうとそれは顕著である(絡み酒ではありませんが)。自分でも十分自覚しているつもりだが、しゃくなことに、いつも妻であるWashy(もちろんうちではこうは呼んでません)にたしなめられる。昔から治らないので、最近は開き直っている。ってな話はおいといて…。

さてさて、話題というのは、「アメリカにおいて生卵を食することの危険性について」である。



私は生卵も卵料理も好きである。幼少時に好き嫌いが激しくて、ご飯のおかずには生卵と卵焼きと海苔とバターのローテーションぐらいしか食べる物がなかったので、卵に救われた命と言っても過言ではない。日本のホテル・旅館の朝食では、あれば必ず生卵をご飯にかけて食べる。納豆やとろろいもには生卵を落としたいし、すき焼きにはもちろん生卵である。目玉焼きだって断然半熟だ。スパゲッティ・カルボナーラ、オムライス、玉子丼、親子丼、カツ丼、すべて半熟がよい。書いているうちにヨダレが溜まってきた。全然本題に入れない。

そんな私でも、以前ヒューストンにいるときに、サルモネラ中毒になるので「生卵を食べるのは危険」とよく耳にして以降、アメリカでは滅多に食べなくなった。鶏肉も汚染されていることがあるというので、鶏肉を切ったまな板も熱湯消毒するようになった。ある日本レストランに行ったとき、すき焼きを注文したら、卵がポーチドエッグ状態で出てきて、なるほどと思った記憶がある。

でも、日本なら大丈夫だろうと思って帰国後に調べてみると、アメリカ同様危険なので、注意するよう呼びかけられているではないですか! 毎年死亡報告例があり、中にはお年寄りや子どもだけでなく、割って放置した生卵を数時間後に食べて亡くなった健康成人なども含まれていた。

しかも、サルモネラ汚染されているのは、殻だけではない。厚生省(まだ、厚生労働省ではない)食品衛生調査会の報告書によれば、

 鶏の体内で卵が形成される段階において、卵白等が汚染される。
 産卵後、卵殻表面から卵内部へ侵入する。
 汚染を受けた卵が、その後の温度条件と保存期間によっては、卵内で増殖する。
 いったん割卵した卵については、保管の温度条件が劣悪であれば、すみやかに増殖する。

何だかたいそう怖い話になってきましたね。そして汚染の頻度は、6 / 24,000個(平成4年の殻付き卵についての調査)だと試算されている(アメリカでは1 / 20,000 by FDA)。なんと、数だけなら日本の方が多い(ホントか?)。

そしてサルモネラ菌は熱や酸には弱いので、60℃では15分以上、75℃なら1分以上(しかも中心部分の温度!)調理せよと指導している資料(日本のですよ)ばかり目についた。黄身に75℃の熱が伝わる方法で1分も調理したら、すでに生卵ではないと思う。温泉卵はOKかもしれないが、ポーチドエッグはだめじゃないっすか!


b0068732_12413052.jpg高い卵は管理が行き届いているとか、産んでから日が経ってないとか、ありそうな気がする(そうであって欲しい)ので、最近はちょっと贅沢をして高い卵を買っている。放し飼いの鶏の卵でKrogerで2ドルちょっとする物である。その卵は安い卵に比べて黄身が黄色くて、プリプリしていて、味が濃いような気がするのです。その卵を買って数日のうちに、生あるいは半熟調理で、恐る恐る食べている(というほど大げさではありませんが)。日本でこれほど神経質にならないのは、みんな食べてるから大丈夫っていう根拠なき安心感? それともアメリカに対する偏見なのだろうか…。

以前日本の友人で、かなり古い卵を生で食べてる人がいたんですが、危険について力説してしまいました。「卵は生きているから大丈夫」とか「今までも、何度も食ってるから大丈夫」とか言って聞き入れてくれませんでしたが、いくら日本だって危ないっすよ、ホントに。

今日は、年に一度のSuper Bowlですが、まだ酔っぱらいではありませんよ。はい。

reported by Doc

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by flyingshack | 2005-02-07 12:42 | 食卓
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