イタリア話を書き始めてしまいました。アーカンソーネタに戻るときはあるんでしょうか?
by flyingshack
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Alcohol Free Count Down!


アメリカの大晦日は、一年で一番酔っぱらい運転が多い日だとニュースで言っていた。カウントダウンで盛り上がって、車で帰るのだろう。そういえばChicagoに行ったとき、地下鉄か電車のポスターに、大晦日の夜は1ペニーで乗れると書いてあった。それを見たときは、漠然と「初詣」が頭に浮かんだのだが、初詣対策の訳がない! 酔っぱらい運転対策だったのか…

シカゴのカウントダウンはこちら
札幌からシカゴに研究に行っている精神科医の映画紹介ブログ。
うちと似た境遇なので親近感があります。


b0068732_14293344.jpgそんな大晦日、DocとWashyはアルコールなしで過ごす羽目になった。年越ししたのはArkansasの州立公園のひとつ、Petit Jean State Park。山の中のキャビンを2泊3日で借りたのである。キャビンの中心にある大きなロッジで、New Year's Eve Dinner and Danceというのに参加したのだが、そもそもそこのロッジでは普段から酒類を出していないらしい。おおい、Yosemite国立公園だってお酒は飲めたぜ~?

Dinnerにグラスが用意されているのだが、注がれるのはmuscadine(マスカット)ジュース。ジュースとしてはすごくおいしい。これを飲んで、皆さんチークだの、ツイストだのを踊っている。そうそう、予想はしていたが、参加者の平均年齢は非常に高かった。ラップっぽいのがかかっても、踊りはゴーゴーダンスなのであった。

そしてカウントダウン。3、2、1で「蛍の光」が流れ出した。hug and kissをしている老夫婦がいっぱい。なかなかいいもんですね。我々はさすが日本人で、酔ってもないのにhugもできなかった。日本語で蛍の光を歌って、マスカットジュースで乾杯した。アメリカの大晦日といえば、NYのTimes Squareが有名だけど、田舎ではこういう地味なカウントダウンもあるのだ。



元旦の夜、キャビンで映画を見た。メグ・ライアンとトム・ハンクスの「めぐり逢えたら(Sleepless in Seattle)」。Docが昔ESLのクラスで、教材として見たんだとか。この映画に、ちらっとカウントダウンのエピソードが挿入されていた。大晦日、息子と一緒にテレビの前にいるトム・ハンクス。画面にはTimes Squareの光るボールが映っている。眠ってしまった息子を「ボールが落ちるぞ」と起こそうとする。

ああ、これがニュースで言っていたball droppingなのね。Arkansasのキャスターの女性は、毎年欠かさずテレビでこれを見ているとか。今までTimes Squareのカウントダウンをテレビで見たことは何度もあったけど、群衆や紙吹雪や花火に目が行って、ボールなんか気にしたことはなかった。ふ~ん、アメリカ人はボールに注目しているのね。

と言ってもなんだかわからない方、
NYのカウントダウンはこちら
すてきなNew Yorkerの女性がわが街を紹介してます。
やっぱり都会はいいなあ。という田舎者のつぶやきはおいといて…


さて、Washyは今までにball droppingについて書かれた本を読んだことがあるのを思い出した。それは「経度」がテーマの本である。
これです。

Times Squareのページにも説明があったが、ボールを落とすのは、グリニッジ天文台が船に時刻を知らせるために毎日行っていたこと。船長は船の時計を合わせて出航する。この時計が、船の現在位置を知るのに重要な役割を果たすことを、この本を読んで初めて知った。

Washyは中標津という町に3ヶ月住んでいるときに、図書館でこの本を借りて読んだ。ド田舎で丸い地球に思いを巡らせていたことが、Times Squareにつながったのが、なんだか楽しい。
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by flyingshack | 2005-01-05 14:42 | サザンリビング(USA)
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